mineoの詳細や実際の速度、評判等をまとめて紹介

シムナイト
ここではmineoのSIMについて解説するぞ。
手っ取り早く公式サイトを見たい人は下のボタンから飛んでくれ。

 

mineoってどんなSIM?

mineo(マイネオ)は株式会社ケイ・オプティコムが提供する格安SIMサービスで、docomo回線を使用したDプランとau回線を使用したAプランが存在します。

通信速度も他社の格安SIMと比べると速いのが特徴です。
一人で複数枚のSIMを使ったり、家族で契約したりすると月額料金がそれぞれ50円ずつ安くなる割引もあります。

mineoではマイネ王というmineoユーザ専用のコミュニティサイトがあり、mineoユーザの生の意見を聞くことができます。
マイネ王では公式サポートでは聞けないような内容でも同じ境遇の人や先駆者がいれば大抵のことは教えてくれます。

mineoの最大の特徴はフリータンクという他社にはないユニークなサービスの存在です。
フリータンクとはmineoユーザが余ったデータ容量を貯蓄し、足りなくなった時にそこから最大で1GBまで引き出すことができるユーザ間データシェアサービスです。
ユーザ同士の助け合い精神で成り立ってるサービスですね。
タンクの中身が枯渇したらサービスが使用できなくなってしまうので、データが余った月は率先してタンクに貯めるようにしましょう。

もう一つmineoの特徴として、音声SIMを契約した際の最低利用期間が存在しません。
キャリアのSIMや他社の格安SIMでは半年~2年の最低利用期間が存在し、途中で解約すると解約違約金が発生するところがほとんどです。
しかしmineoの場合は契約した月に解約したりしても違約金が発生しません。
契約したけど要らなくなった時などには助かる仕様です。
(まぁ格安SIMでmineoを契約したら他のSIMに乗り換えることはほぼないと思います)

シムナイト
mineoは通信速度も速く、ユーザサポートもしっかりしている最高の格安SIMなんだ。

 

mineoの注意点

mineoはau回線とdocomo回線の両方を使えますが、1枚のSIMで両方の回線を使えるわけではありません。
au回線を使いたい場合はAプラン、docomo回線を使いたい場合はDプランをそれぞれ契約する必要があります。

速度面についてですが、docomo回線を使用する場合は他の格安SIMと比べて比較的快適に使用することができますが、au回線の場合はUQ mobileの方が断然速いです。
au回線を使用する場合はUQ mobileの料金プランなどを確認して、ご自身の用途に合う方を選んだほうがいいでしょう。

auのVoLTE端末はSIMロック解除をしないとmineoのSIMで運用できません。
auのVoLTE端末を使用する場合、SIMロック解除が必要となります。
SIMロック解除後はVoLTE SIMと非VoLTE SIMのどちらでも通信は可能ですが、通話もしたい場合はVoLTE SIMで契約する必要があります。
また、非VoLTE端末にVoLTE SIMを挿した場合、SIMロックが解除されていれば使用できますが、そうでない場合はSIMが認識しないので注意してください。
VoLTE端末にはVoLTE SIM、非VoLTE端末には非VoLTE SIMで運用するのが普通です。

mineoで運用する場合、LINEの年齢認証ができません。
LINEの年齢認証はキャリアの契約情報を参照して実現されているため、mineoに限らず格安SIMでは認証できないのが現状です。
もしキャリアから格安SIMにMNPで乗り換えようと考えてるのでしたら、LINEの年齢認証ができなくなることを念頭に置いておく必要があります。

シムソルジャー
mineoを使う場合は回線の種類とLINEの年齢認証だけ気を付けてくれ。

mineoの料金プラン

見習い魔法使い
mineoの料金プランはとてもシンプルでわかりやすいわ。

mineoの料金プランはデータ容量が500MB~30GBで7段階存在し、それに対してデータSIMと通話SIMで分かれています。
料金については画像を見てもらえればわかると思いますが、一応まとめておきます。

料金プラン(税別)
  Dプラン Aプラン
  データSIM
(シングルタイプ)
通話SIM
(デュアルタイプ)
データSIM
(シングルタイプ)
通話SIM
(デュアルタイプ)
500MB 700円 1400円 700円 1310円
1GB 800円 1500円 800円 1510円
3GB 900円 1600円 900円 1510円
6GB 1580円 2280円 1580円 2190円
10GB 2520円 3220円 2520円 3130円
20GB 3980円 4680円 3980円 4590円
30GB 5900円 6600円 5900円 6510円

通話SIMの場合、Aプランの方が90円ほど安いです。これはSMSの月額料金がAプランの場合に無料になってることと関係がありそうですね。
mineoの通話料はオプションサービスを利用しない場合は20円/30秒です。

データ容量1GBのプランは初月のみ1GB追加で合計2GBの使用ができます。
Wi-Fi環境を有効活用する場合、モバイルデータ通信を行うことが少なくなるので月々のデータ使用量が1GB前後という人は1GBのプランを選ぶのが一番コストパフォーマンスが高いです。

mineoのSIMを契約する場合、契約事務手数料として3000円かかります。
SIMの到着が遅くなっても構わないという人はエントリーパッケージ(通常価格2000円)というものを使用すると契約事務手数料が無料になります。
差額として1000円ほどお得になるということですね。

mineoのデータSIMでSMSを使用する場合、Aプランの場合は月額無料で使用できますが、Dプランの場合は月額120円必要となります。
もしDプランをSMSなしで契約した後にSMSありに変えたいとなったら、変更手数料として2000円必要となりますので、DプランのデータSIMを契約しようと思っている人は注意してください。

 

mineoのオプションサービス

5分かけ放題サービス

5分かけ放題サービスは月額850円で5分以内の通話がかけ放題になるサービスです。
5分超過後は10円/30秒で通話ができるため、長時間の電話をする場合でも安く通話することができます。
利用には「mineoでんわ」という専用のアプリが必要で、アプリは無料でダウンロードできます。

docomoやauで5分かけ放題のプランにすると基本使用料と合わせて1700円ほど必要になるので、mineoの5分かけ放題サービスの方が200円程度安いことになります。

通話定額

mineoでは30分間、60分間、それぞれ定額料金で通話ができるオプションが存在します。
通話定額30(30分間の定額)は840円/30分、通話定額60(60分間の定額)は1680円/60分で利用でき、それぞれ時間超過後は通常料金(20円/30秒)で通話できます。

ガラケー時代の各キャリアが料金プランに適用していた○○円分の無料通話と同じものです。
月に数回、長い時間の通話をする人には必要かもしれませんが、大半の人は5分かけ放題サービスの方を使用するのではないでしょうか。

フリータンク

フリータンクはmineoユーザが使わなかったデータ容量をタンクに貯蓄し、足りなくなった時に1GB/月を引き出すことのできるサービスです。
利用にはマイネ王(mineoコミュニティサイト)とeoID(mineoユーザのID)を連携させる必要があります。

他の格安SIM会社には存在しない、とてもユニークなサービスですね。

パケットシェア

パケットシェアは余ったデータ容量を最大5回線で翌月に共有できるサービスです。
利用には申し込み(無料)が必要ですが、mineoで複数枚のSIMを契約している人にはとても便利なサービスなので必ず申し込むようにしましょう。

メールアドレス

mineoでは1契約に対してメールアドレス(@mineo.jp)を1つ提供してくれます。
サービス内容的にはキャリアメールと同じですが、メールの送受信を行うためには自分で設定が必要となります。

スマートフォンやタブレットを使用しているのでしたらGmailやOutlookメールといったPCメールを使用する人がほとんどだと思うので、あまり必要のないサービスな気がします。

端末安心保証サービス

端末安心保障サービスというのはmineoで購入した端末が落下や水没などで故障した際に交換用端末を届けてくれるサービスです。
交換といっても無料ではないのと、オプションを利用するのに月額料金(370円)が必要となることを考えるとそこまで必要なオプションとは思えません。
1回目の交換は5000円、2回目の交換は8000円、3回目以降は実費となるので、2回目まではお得かな?といった感じです。

ただ、mineoで端末を購入するメリットがほとんどないので、このサービスを利用している人がどれだけいるのかとても疑問です。

持込み端末安心保証サービス

持込み端末安心保証サービスというのは月額500円で、mineo購入端末以外でも修理・交換対応をしてもらえるサービスです。
修理は2回目までは無料でやってもらえますが3回目以降は実費が必要となります。
交換の場合は端末安心保証サービスと同様に1回目は5000円、2回目は8000円、3回目以降は実費となります。

mineo購入端末以外でも修理・交換対応をしてもらえるのはとても助かりますね。
月額500円の価値があるかどうかを見い出すのはユーザ自身なので、利用するかどうかはあなた次第。

安心バックアップ

安心バックアップオプションは月額500円でmineoの専用クラウドサービスに端末データを自動でバックアップしてくれるサービスです。
復元時は元あった場所と同じ場所に復元するので、バックアップ時と同じ端末でないと復元先が別のディレクトリになってしまう可能性もあります。

自動バックアップというのは魅力的ですが、復元先が固定だったり、ファイルの世代管理がなかったりするのでバックアップは自分でパソコンなどに行った方が良い気がします。
念のため加入しておく程度のオプションですね。

ウイルスバスター モバイル 月額版

月額270円でウイルスバスター モバイルが使用できます。
ウイルスバスターをインストールしていれば、不正アプリやフィッシングサイトへのアクセスなどをそこそこ防ぐことができます。
ただ、Android版とiOS版で利用できる機能にかなり差があるので本当に必要かどうかを事前に確認してから加入した方が良いと思います。

安心フィルタリング

mineoでは月額370円でフィルタリングサービスが利用できます。
安心フィルタリングは日本PTA全国協議会推薦製品のi-フィルターを採用しており、子供に見せたくない「見せたくないWebページ」等をブロックしたりできます。

子供にスマートフォンを持たせる場合はこういったサービスを利用した方が親としては安心できると思います。
位置情報の確認などもできるので、子供が心配なら加入しておいてもいいと思います。

メールウイルスチェック

月額200円で、メールが届く前にウイルスチェックをしてくれるサービスです。

対象のドメインが@mineo.jpのみなので、月額200円払ってまで使用するものではないと思います。
スマートフォン・タブレットで使用するメールアドレスはGmailなどのPCメールの方が多いと思うので。

スマホ操作アシスト

スマホ操作アシストオプションは月額500円で利用でき、スマートフォン操作の疑問についてmineoのオペレーターが端末の画面を実際に見ながら説明してくれるサービスです。

スマホ操作アシスト動作確認端末以外ではサポートを受けられないので、使う予定の端末がサポート対象かどうかを公式サイトで確認してから加入する必要があります。
こういったオプションを利用するならdocomoやauといったキャリアを利用してた方が結果的に安くなる可能性があるので、利用することのないオプションな気がします。

訪問サポート

サポート1回につき9000円~で利用できる訪問サポートです。
SIMカードの差し替えやWi-Fiの設定など、スマートフォンの初期設定から利用方法のレクチャーまで説明してくれます。

何もわからないという人にはうれしいサービスなのかもしれませんが、サポート費用が結構高いので大人しくdocomoやauといったキャリアのスマートフォンを利用して店舗でサポートを受けた方がいいと思います。

mineo安心パック

mineo安心パックというのは端末安心保証サービスとウイルスバスター モバイル 月額版がセットになったものです。
mineo安心パックは月額550円で利用できるので、90円/月ほどお得になります。
端末安心保障サービスとウイルスバスターの両方を利用したい場合はパックで申し込みをするようにしましょう。

LaLa Call(ララコール)

LaLa Call(ララコール)は月額基本料100円で利用できる050IP通話アプリです。
通常の音声通話と比べて通話料が安くなり(8円/30秒)、LaLa Call(ララコール)同士なら無料で通話ができます。
mineoなら100円/月分の無料通話が適用されるので、実質月額基本料無料で利用することができます。

LaLa Callを使用するとmineoの5分かけ放題サービス(mineoでんわアプリを使用する)が利用できないので、どちらの方がお得かは利用環境に左右されます。
連続して25分以上の通話をするならLaLa Callの方が安いです。(25分間の通話でLaLa Call、5分かけ放題サービス共に通話料が400円になります)
1回の通話時間が長く、月に通話する回数が多い人はLaLa Callを使用した方がいいということになりますね。

旅する吟遊詩人
mineoには様々なオプションが存在するね。
ただ、5分かけ放題サービスとフリータンク、パケットシェアくらいしか使うことはないんじゃないかな。

 

mineoとキャリアの料金比較

mineoのSIMを使うとdocomoやauと比べてどれくらい安くなるのか比較してみましょう。

docomoとmineoのDプランを比較

docomoとmineoのDプランで同じ条件になるプランをそれぞれ比較してみます。

キャリア プラン名 金額(税別) 合計金額(税別)
docomo カケホーダイライト 1700円 7000円
データMパック(5GB) 5000円
SPモード 300円
mineo Dプラン 6GB(デュアルタイプ) 2280円 3130円
5分かけ放題サービス 850円

docomoで5分かけ放題ができるプランと5GBのデータ容量のプランを選択すると合計で7000円ですが、mineoだと6GB使えて3130円となり年間で46000円も安くなります。

auとmineoのAプランを比較

auとmineoのAプランで同じ条件になるプランをそれぞれ比較してみます。

キャリア プラン名 金額(税別) 合計金額(税別)
au スーパーカケホ 1700円 6200円
データ定額3 4200円
LTE NET 300円
mineo Aプラン 3GB(デュアルタイプ) 1510円 2360円
5分かけ放題サービス 850円

auで5分かけ放題ができるプランと3GBのデータ容量のプランを選択すると合計で6200円ですが、mineoだと2360円となり年間で46000円も安くなります。

旅の吟遊詩人
同条件のキャリアと比べても安くなるなら、キャリアでの契約内容と普段の使い方を見直して最適なデータ容量を選べばもっとお得に利用できそうだね。
シムナイト
持込み端末安心保証サービスとスマホ操作アシストのオプションを付与することでキャリアに近いサポートを受けることができるぞ。 両方付与しても1000円なので、キャリア契約するより安く使えることには変わりない。

 

mineoと他の格安SIMの違い

mineoと他の格安SIMの違いはやはり通話SIMでの最低利用期間が存在しないこととmineoユーザ間でデータ容量を分け合えるフリータンクの存在です。
また、マイネ王というmineo専用のコミュニティサイトの存在も大きいです。
公式サポートでは答えてもらえそうにない内容でもマイネ王で質問すればmineoユーザから回答を得られます。

シムナイト
mineoは通信速度も速く、ユーザサポートもしっかりしている最高の格安SIMなんだ。
見習い魔法使い
それさっきも言ってたわよ。

 

mineoの通信速度

mineoのSIMはDプラン、Aプランともに通信品質がとても良いです。
ただし昼の12~13時(会社員の昼休憩時間)や夕方の18~19時(会社員の退社時間)は速度が遅くなります。
これはどの格安SIMでも言えることで、同じ時間にたくさんのユーザが通信を行うことで発生します。

実際の速度についてですが、「【完全ガイドシリーズ156】 SIMフリー完全ガイド (100%ムックシリーズ)」という雑誌で以下のように記載されています。

  最高速度 最低速度 平均速度
mineo(D) 45.99Mbps 0.47Mbps 15.19Mbps
mineo(A) 73.31Mbps 0.13Mbps 10.31Mbps

常に最低速度だと使ってられないですが、主に遅くなるのは12~13時と18~19時で、それ以外はとても快適に使用できます。

mineoのdocomo回線(Dプラン)には3日間のデータ使用量による通信速度制限がありません。
そのため、短期間で大容量のデータ通信を行っても月のデータ容量を使い切らない限りは速度が制限されずに使用することができます。
au回線(Aプラン)の場合は3日間で6GBのデータを使用すると通信速度が制限されることがあります。
これはmineo側の制限ではなくau側の制限のため、他のau回線の格安SIMでも同じことが言えます。

ギルドマスター
当サイトの管理人である私もmineoのDプランとAプランの両方を使用しているが、何の不自由もなく使用できているぞ。

 

mineoの口コミ・評判

auからmineoのAプランに乗り換えてみた。
通信速度は流石に少し遅くなったけど、普通に使う分には何も問題ない。
auの時と比べると5000円くらい安く使えてるからとても満足。
docomo回線の他の格安SIMとmineoのDプランを実際に使って比べてみたけど、mineoの方が全体的に安定してる印象。
AプランでWiMAX2+のモバイルWi-Fiルーターを使いながらDプランでSIMフリースマホを使うことで合計6GBの通信を実現しつつdocomo回線とau回線をうまく使い分けれる今の自分の環境が最強説(笑)
au端末を有効活用しようと思ってUQ mobileとmineoで悩んだ末にmineoを契約。
速度はUQ mobileの方が速いらしいけどデータSIMの料金プランはmineoの方が豊富なのでmineoにしました。
それでも速度面に不満はないので、UQ mobileよりも少し安いmineoを選んでよかったと思います。
シムナイト
mineoのスタッフブログに記載されているアンケート結果でも74%のユーザが通信品質は変わらないと回答しているぞ。

 

mineoはこんな人におすすめ

  • 格安SIMを使いたいけど、どこを選んだらいいかわからない
  • au端末で格安SIMを使いたい
  • au回線とdocomo回線をうまく使い分けたいけど、月々の料金はできるだけ安くしたい
  • シェアSIMではなく個々にデータ容量を割り振りたい
  • 実際の使用者の声を聞きたい
  • 使わないときはデータ容量がかなり余るけど、使う時は1GBくらいオーバーしてしまう
  • au 4G LTEとWiMAX2+に対応しているWi-Fiルーターを有効活用したい
ギルドマスター
mineoはau回線とdocomo回線をそれぞれ契約しておくと電波の不安も解消され、しかも安く運用できるのでおすすめだ。
私もau回線とdocomo回線を契約し、au 4G LTEとWiMAX2+に対応しているモバイルWi-FiルーターとSIMフリースマートフォンで快適なモバイルライフを送っているぞ。

 

まとめ

ここまでmineoという格安SIMについて説明してきましたが、いかがでしたか?
mineoの疑問点が少しでも解決できてたら幸いです。
mineoは他の格安SIMと比べて高品質で低価格、そしてユーザ同士によるサポートの分厚さが特徴です。
SIMカード1枚での運用だと他の格安SIMと価格はあまり変わりませんが、複数枚で運用する場合はとても安くなります。
もしスマートフォン、タブレット、モバイルWi-Fiルーター等で複数枚のSIMを使用したいと考えてるのでしたら、mineoを選んでみてはいかがでしょうか?
もちろん1枚での使用でもおすすめの格安SIMです。

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